こんにちは、東京オアシス店のYutaです。
これまで海外40か国以上を渡航してきた私ですが、実は海外の日本食レストランの様子を見てみるのも楽しみの一つであったりします!
例えば、ラーメン、寿司、焼肉、たこやき、唐揚げといった日本食は海外、特に東・東南アジア圏では非常に広く普及しており、各国の都心部に赴けば簡単に見つけることが出来ます。日本の有名チェーン店も数多く海外展開しているので、日本の味として、海外でも普及している例も多数ありますよね。
一方で、日本人には慣れ親しんでいるものの、海外の日本食レストランではあまり見かけられない日本食も存在します。そこで、今回は日本ならではの日本食を楽しみたい海外の方に向けて、手ごろな価格で楽しめる日本のチェーンレストランをいくつか紹介してみようと思います💡
海外からの友人に日本食を案内する際の選択肢としてもおすすめですので、ぜひ参考にして下さいね!
日本の魚料理の代表例と言えば寿司。誰しもが最初に思い浮かべると思いますが、ローカル日本人としては、寿司と同等に焼き魚料理は日本の食卓には欠かせないものであると感じています。
特に、健康的な朝ごはんの選択肢として、多くの日本人から親しまれておりますよね。欧米風の朝食ではなく日本らしい食事からスタートしたい場合には持ってこいの選択肢になるでしょう!

こちら「しんぱち食堂」は約10種類の魚の炭火焼定食を楽しめるサラリーマンに人気のチェーンレストラン。東京を中心に、大阪、福岡、名古屋といった他の都市部を含めると50店舗以上展開しており、多くの日本人から愛されております。

サーモンやホッケなど、海外の居酒屋でも時折見かけるポピュラーな料理はもちろん、イワシ、さんま、さわら、にしんなど、国外ではあまり見かけない魚介類も選択できるのが特徴です💡
せっかく日本に来ているのですから、慣れ親しんだ魚ではなく、あまり日常では見かけない種類に挑戦してみるのも一興!とはいっても、しんぱち食堂で提供されている魚は日本人にとっては人ものばっかりですので、味についてはご安心ください!
今回私が注文してみたのは、銀ひらすの照り焼き定食。実はこれまで聞いたことのなかった魚でしたが、期間限定という事で思い切って挑戦してみました💡

見た目もサーモンにほんのり似ており、淡泊ながらも脂がのっておりそこに炭火の香ばしさも加わってとても美味しくいただけました!
「しんぱち食堂」はリーズナブルな価格で追加の小鉢を頼むことが出来るのもポイント。ネギトロの小鉢が90円でしたので、併せて頂きました。ネギトロとしてマグロを食するのも海外ではあまり見かけませんので、こういった点も外国人の方にとっては新鮮に感じられるポイントになるかと思います💡
炭火で焼き上げた焼き魚は、専門外のチェーン系のお店で見かけるものよりもはるかに香ばしく、安価で美味しい魚料理を楽しむことが出来るので、この機会にぜひとも試してみてはいかがでしょうか?
多くの大手チェーン店も朝ごはんの選択肢として焼き魚定食を提供していることも多いですが、調理方法がまるで異なるため、味のクオリティは段違いです!
もし、同伴者が海鮮料理が苦手な場合は、生姜焼き定食などの別の選択肢も一部用意されているので、その点もご安心ください。

また、しんぱち食堂の大きな特徴として、定食を注文したお客様はビールを一杯160円(税抜)で注文できる点も特徴です!塩気の効いた焼き魚との相性も抜群ですので、是非とも試してみてくださいね!
パスタというと西洋料理のイメージが強いですが、日本の食材を生かした独自のパスタも多数生み出されております。そんな、日本風のパスタを楽しみたい方にお勧めしたいのが、こちら「洋麵屋五右衛門」

渋谷発祥のレストランですが、現在は日本国内に200店舗以上を展開しており、東京や首都圏のみならず、北は北海道、南は鹿児島県までと日本各地の都市で見つける事が出来ます!
一方で国外での出店は韓国に数店舗のみという事なので、日本国外ではなかなか見つけられないタイプの日本食チェーンレストランと言えますね!
お店のコンセプトは「箸で食べるパスタ」。スプーンとフォークを使用せずに、箸を使う点がこのお店の大きな特徴の一つです!非常にユニークな文化体験になると思いますので、お箸が苦手な方も一度は挑戦してみたらいかがでしょうか?
今回私が訪問したのは、渋谷センター街に位置する「渋谷本店」。他の店舗とは違い、サラダバーなるものも実装されているとの事でしたので、その様子を調べるべく、訪問してみました!
約30種類のパスタメニューには、西洋で定番のスタイルの選択肢だけではなく、そこに和風のアレンジを取り入れたものも多く存在します。

例えば、カルボナーラの場合は、タラコというたらの魚卵を塩づけにした素材と湯葉という、温めた豆乳の表面に生じる膜を合わせることで、日本の食材のクリーミーなテイストを交えた逸品に仕上がっているようです!
他にも、「キノコとベーコンの和風バター醤油」「豚しゃぶとたっぷり野菜の胡麻ダレ仕立て」など、日本の風味をふんだんに満喫できるメニューも多数取り揃えているそうですので、是非お箸と一緒に試してみてください!!

一部の人気メニューに関してはハーフ&ハーフとしても提供しているので、少人数での来店だけど、より多くのメニューを楽しみたい方にとってはもってこいですね!

サラダバーの値段は380円。キャベツの千切り、ニンジンのフレンチソ-スマリネ、和風春雨のほか、わかめ、トウモロコシ、大根、玉ねぎ、豆腐と比較的シンプルなラインナップが揃っておりました。
ドレッシングは、和風、ゴマ、和風マヨネーズの3種類でいずれも日本テイストを楽しめるオプションが揃っておりました。個人的には、出汁の香りの利いた和風マヨネーズがおすすめです。
ただし、サラダビュッフェ自体の質はそこまで高くはありませんので、無理に追加注文する必要は無いかと思います。渋谷本店を含めて3店舗でのみ実施しているそうですので、興味がある方は、渋谷本店などの外套店舗を訪問してみるとよいでしょう!
今回は、せっかくなので日本の素材を生かしたパスタを試してみようと「明太子と辛子高菜の博多風」パスタを注文。

辛子高菜、明太子、しらすといった日本ならではの素材にベーコンと卵黄で香ばしさとまろやかさを加えた独特な仕上がりの、ニンニクが香るペペロンチーノの様な味わいでした。
見た目もユニークかつ美しく、唐辛子ではなく明太子と辛子高菜由来の辛味も感じられ、日本以外では味わえない味のパスタをお箸で食べるユニークな体験が出来るので、ある程度日本の有名な食文化と体験してきた方にとっても新しい発見をすることが出来ると思います!
私達日本人にとっては、焼肉の人気メニューとして親しまれている牛タン。実は、世界で半分以上の消費量を日本で占めているそうで、日本での人気と多くの海外諸国ではまだなじみの薄い食材である事が伺えます。
ここ「牛タンねぎし」は東京都内を中心に、横浜、埼玉などの首都圏エリアに計40店舗以上を展開している人気の牛タン専門店です。牛タンと併せて提供されるとろろは、山芋をすりおろした強い粘り気が特徴の食材ですが、東アジア以外でこのように食する文化は珍しいそうですよ!
また、牛タン・とろろと併せて提供される麦めしも非常にヘルシー!従来は男性客を中心に好まれてた牛タンを、女性も楽しめるものとして広めていったのはこの「牛タンねぎし」とも言われています。
今回は「牛タンねぎし」の上野店を訪問。オアシス店の位置する浅草から最も近い店舗にお邪魔してきましてきました。駅近くのビル内の地下一階に位置しており、土曜日の夜では行列が出来るほどの盛況!10分程待った後に、カウンター席へ案内されましたが、目の前で牛タンを炙っている様子も拝見出来ました

今回注文した「まるねセット」は、薄切りの白タンと少し厚めでより噛み応えのある赤タンが一度に楽しめる組み合わせ。定食は、むぎめし、とろろ、牛タン入りのテールスープ、味噌ねぎの漬物となっており、ご飯のおかわりは無料です!

2種類の牛タンは塩と胡椒のみのシンプルな味付けで、肉のうまみと弾力のある歯応えを楽しめます!テールスープもさっぱりとした塩味ベースで、素材の味を楽しませるコンセプトが伺えますね。

とろろは、ほんのりとカツオの出汁が効いており、ご飯とかき混ぜて食べるのがおすすめです。ネバネバ感をぜひ楽しんでみてくださいね。とろろの量は比較的多いので、是非ご飯おかわり無料のサービスを活用して堪能して下さいね!
素材の味を生かした素朴な味付けですので、醤油を足して召し上がるのもGoodです!
牛タンととろろの組み合わせは珍しく、日本国外ではなかなか目にかかれないと思いますので、一通り王道の日本食を堪能して、よりローカルよりな体験を探している方には是非ともおすすめしたい人気レストランチェーンの一つです!
いかがでしたか?
ポピュラーな日本食ももちろんおすすめではありますが、長期で日本に滞在するのでしたら、これらの王道からは外れた日本料理を楽しんでいただく事も旅の醍醐味だと思います!
いずれも知っていなければなかなかファーストインプレッションとしては選択肢に上がって来にくいお店ですので、海外からの友人が訪日する際などにはぜひおすすめしてみてくださいね!
このほかにも、「これぞ日本!」といえるおすすめのお店がありましたら、是非とも教えてください!






