こんにちは!日本の冬シーズン最大級のお祭りというと北海道の「さっぽろ雪まつり」が有名かと思いますが、栃木県の観光名所日光市内にも、日本夜景遺産に認定されるほどの知られざる名所があるんです!
ケイズハウス日光店で勤務中のスタッフが2026年のお祭りの様子をレポしに行ってききましたので、近くの温泉情報などと絡めながら紹介したいと思います💡
湯西川温泉は栃木県日光市内の北部に位置する温泉街。鬼怒川温泉から山奥の方向へさらにバスで1時間ほどの位置にあり、源平の戦いで敗れた平家の落人が隠れ住んでいたとされる伝説の残る地域です。
1993年に始まった「かまくら祭」は今年で33周年を迎え、
・日本夜景遺産
・関東三大夜灯
に認定されるなど、冬の日光の風物詩として、地元の方々および観光客から愛されています。
「かまくら祭」の会場は大きく分けて2か所。平家落人の集落を再現した「平家の里」ではライトアップされたかやぶき屋根の建物と大小2サイズのかまくらのコントラストを楽しめます。「平家の里」から徒歩10分弱程度の離れた、沢口河川敷ミニかまくら会場では、数百個にもおよぶ小さなかまくらが河原をぎっしりと埋め尽くす壮観な景色を堪能することができます。
入場料:大人510円、小人250円
ライトアップ期間17:30~21:00(期間中毎日実施)

今回私が訪問したのは木曜日でしたので、河川敷のライトアップは残念ながら見ることはできませんでしたが、平家の里のライトアップだけでも迫力はありました!
こういった機会に改めて日本古来の建造物をじっくりと眺めてみると、いろりを取り囲う席次にも決まりがあることなど、個人的な新しい発見もありました。山奥の人里離れた集落が雪化粧をまとった風景も趣があっていいものですよね。

なお、日中に訪問した際には、地元の方がミニかまくらを作っている様子も拝見できました。数百個にもおよぶかまくらですし、キャンドルでライトアップをしている性質上、定期的なメンテナンスも必要ですよね。地元の方々のこのお祭りに対する愛着が伺えました。
ケイズハウス日光店がある、日光市内鬼怒川エリアから「かまくら祭」会場の湯西川温泉エリアへは、鬼怒川温泉駅で発売している、2日間フリーパスを購入するのがおすすめです!
※写真は「鬼怒川温泉駅」内ツーリストセンター前
片道料金だけでも2,050円するところを、2日間区間内のバス乗り放題にて2,800円とかなりお買い得です!
湯西川温泉エリアへ行く際の途中に位置する、龍王峡や川治温泉、日光江戸村、栃木県の名産「いちご」狩りが楽しめる「はないちもんめ」など複数の観光スポットへもこのチケット1枚でアクセスできるので、プランに合わせて活用してくださいね!
ただし、日光市内のかなり奥地ということもあり、バスの本数は非常に限られております。特に平日に訪問する場合は、湯西川温泉からの最終バスが平日は17:50、金土日は19:20となり、乗り過ごしてしまうと帰れなるため、時間管理にはくれぐれも気を付けてください。
※写真は「鬼怒川温泉駅前」発「湯西川温泉」行のバスの時刻表
2月中旬の日没時間は17時過ぎですので、平日の終バスギリギリの時間では、かろうじて「平家の里」のライトアップを楽しめる程度でした。訪問するなら、2か所のスポットを日没後に堪能できる週末(金土日)に訪問することを断然お勧めします!
途中、バスの車窓から見渡せる位置面凍り付いたダムの様子も美しかったですよ!

2016年、楽天トラベルが発表した「美肌効果の温泉地ランキング」にて堂々の1位を獲得した湯西川温泉はpH9.5前後のアルカリ質、無色透明で肌に優しい泉質が特徴でほのかに漂う硫黄の香りも楽しめます!
温泉地といっても、山奥に位置する立地の為か宿泊者のみ提供の宿が多く、日帰り温泉の実施有無は大々的には告知されておりませんでした!
私が訪問した中で、いくつか日帰り温泉を実施している施設も見つけられたのでぜひ参考にしてみてくださいね!

ホームページ:https://yunishigawa-mizunosato.jp/onsen (日本語)
ここが大々的に打ち出されている唯一の日帰り温泉スポットです!!
しかし、私が訪問した日はなんと休館日、、、、><
建物内も入れなかったので、詳細は見れておりませんが川を見下せる立派なつくりの源泉かけ流し温泉が楽しめるそうです!入湯料は2026年の3月までは大人が700円(子供350円)と比較的リーズナブルですが、2026年4月以降は値上がりとなるそうなので、「かまくら祭」とあわせて早めに訪問できると良いですね!
ホームページ:https://yunishikawakan.com/3代目の女将が手掛ける湯西川温泉街の中心部に位置するこの老舗旅館の特徴は、2つの源泉を調合した源泉かけ流しの天然温泉を24時間楽しめることです!硫黄の香りが漂う熱々の温泉は、雪景色中で冷やされた体を温めるのに最高でした!体の芯から温まる感覚と老舗旅館のレトロな雰囲気とあわせて楽しむことができて最高でした!また、この温泉は貸し切り風呂も予約不要でかつ無料で使用することができます!到着時の空き状況次第ではありますが、日帰り入浴で貸し切り温泉を楽しめるスポットはなかなかありませんので、カップルでの訪問にももってこいですね!
日帰り温泉実施時間:13時~20時
料金:大人500円、小人300円
※運営状況によって変動することがあるそうです。

※写真は一面雪に覆われた湯西川を一望できる館内ロビーの様子ホームページ:https://www.yunishigawa.co.jp/ (日本語)1962年に創業したこちらも60年以上の歴史のもつ旅館です。日帰り温泉の入浴時間は限られてはおりますが、サウナ付きの大浴場から、檜風呂、岩風呂(日帰り入浴では女性限定)に複数の露天風呂とさまざまな景観を楽しめるのが特徴です。湯西川を正面から見渡せる位置にあり、川のせせらぎと雪景色も堪能できて大満足です!また、湯西川温泉で唯一の温泉を試飲できるという面白い取り組みも行っておりました!
料金は2800円と日帰り入浴にしては高価ですが、ビールやワインに加え10種類ほどのお酒が飲み放題のラウンジへのアクセスも含まれているので、温泉を堪能した後にゆっくりとお酒を堪能したい方にはおすすめです!

ラウンジへのアクセス時間が17時半まででしたので、私は寒い体を温めた後に、夜の「かまくら祭」会場へと赴きました!
湯西川温泉エリアでは、ゆったりと時間をつぶせるカフェ等も少なく営業日も不定となっているため、確実にゆっくりとできるスポットとしてはとてもありがたかったです!
日帰り温泉実施時間:15時から17時半
料金:2800円(アルコール飲み放題ラウンジへのアクセスも含む)
※2026年1月に訪問した際の料金体系です。
このほかにも、
・金井旅館(http://www.kanei-ryokan.com/index.html)
・ハミングバード(https://spahummingbird.net/)
では、日帰り温泉に関する看板を掲げておりましたので、日によっては利用できそうです!
食事処は限られているものの、山奥ならではのジビエ料理は手打ち蕎麦など、都心部では味わいづらい料理も堪能できるのも湯西川温泉の特徴です💡

湯西川温泉街の中心部に位置するお土産屋とお食事処が連なった比較的大き目な食堂です。地元の川魚や鹿の刺身、山菜丼に熊鍋など、山奥ならではの料理が楽しめるのが特徴です。
そんな中で今回私が注文したのは、ランチ限定のもりそばと親子丼。。。笑

あっさりとした味わいの蕎麦とがっつりな親子丼を楽しめましたが、個人的に一番好きだったのは、付け合わせの魚の煮つけ。しっかりとした身に味がじみており絶品でした。
一風変わったメニューからオーソドックスなラーメン、カレーに丼ものなどメニューのバリエーションは多いので、家族連れにもよさそうなお店でした。食べログサイト:https://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9003146/
●焼肉山道
名物の鹿ステーキをはじめ、焼肉定食やラーメン・餃子などを楽しめるお店です。珍しい鹿カットステーキの定食も1500円と比較的お手頃ですので、湯西川温泉訪問の記念に試してみるのはいかがでしょうか?実際に訪問した別のスタッフによると、鹿ステーキは臭みもなくとても美味しく召し上がれたとのことでした!!このエリアのレストランの中ではGoogleレビューも一つ頭抜けている人気店のようですよ!
湯西川温泉の名家「平家最中」を手掛ける老舗の和菓子屋。毎朝、最中が出来たら開店し、売切れたら閉店というスタイルの営業で、その日に作った最中をバラ売りで購入できる唯一のお店でもあるそうです💡

1つ130の小柄な最中はシンプルな小豆素材の味を生かしており、個人的には大満足!最中には平家の家紋を模したもののほかに、平家の里の落人伝説に絡めて、家紋を隠したデザインもあるそうです!栗を丸々一粒使用した「くりやかた」は前日以前の予約制となるそうですので、気になる方は事前に連絡してみてくださいね。 なお、2025年にネット販売は休止しているそうなので、正真正銘ここでしか手に入らないように伺えます!

湯西川温泉が誇る超老舗の旅館が毎年氷瀑を手掛けているおり、冬シーズンの目玉の一つとして人気を博しているそうです!本来は、この旅館に宿泊したお客様限定の催しではあるものの、実は川辺のほとりから覗き見ることができます。
冬シーズンでも、氷瀑を見られる場所は限られておりますので、「かまくら祭」開催シーズンに湯西川温泉を訪れた際には、ぜひ一目御覧になってみてはいかがでしょうか。
参考:https://www.bankyu.co.jp/2026/01/17/winter-festivals/
以上、ケイズハウススタッフによる、湯西川温泉の日帰りレビューとなります!💡
有名観光地の更に奥地で、日本の古き良き伝統を感じられる体験が出来るスポットですので、よろしければ皆さんも是非訪問してみてはいかがでしょうか?
私が紹介した以外にも、名店の情報等がございましたら是非とも教えて下さいね!
それでは、また次回の記事をお楽しみに!!^^
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