私たち日本人にとってのプチ贅沢品ハーゲンダッツ。発祥はアメリカで世界100か国以上で販売されるほどの超人気ブランドですが、生産工場は世界にたった3か所しか存在しておりません、そのうちの一つは日本の群馬県にあり、「日本」と「ハーゲンダッツ」は切っても切り離せない存在なのです。
今回は、ケイズハウススタッフが、ハーゲンダッツのより深い魅力を知るべく、ひたすら食べ比べを実施しましたので、ぜひともご覧ください!

私が食べ比べを実施した2026年6月中旬時点で手に入れられる限定フレーバーカップは合計9種類!中には特定のコンビニエンスストアでのみ購入できるレアなフレーバーも存在します!6月末には更に2種類が追加される予定で、通期フレーバーの9種よりも多く展開される傾向に!
なお、期間限定フレーバーといっても販売期間は明確には定まっておらず、1年以上の長期に渡って販売されているものもあるそうです!
今回は通期フレーバーよりもユニークなフレーバーが楽しい期間限定種に絞って購入!私の独断と偏見でランキングもつけてみました!

豆乳ベースのバニラアイス!乳製品を使用していないにも関わらず、濃厚なアイスクリームのテイストをしっかりと感じられます!
正直な感想としては、序盤にフワッとほうじ茶の香りを感じた!と思ったとたんに豆乳の香りも同じくらいの強さでやってくるのですが、ここがいまいちかみ合ってないのでは?と感じます。二つの風味が心地よく組み合わさるというよりも、異なる二つの香りが同時に存在するイメージです。
黒蜜の甘さはしっかりと後半にやってきますが、斬新な変化という感じでもないかな。
食べた後も口の中にほうじ茶の香りは残りますが、後に紹介する「加賀棒ほうじ茶ラテ」の方が圧倒的に完成度が高いように感じました。

こちらも乳製品不使用のタイプ。
アフォガートとうたっているけれども、エスプレッソソースの主張はそんなに強くない。スプーンを表面から底までグッと深く進めたら、ソースは確実に絡んでくるのですがコーヒーの香りはやや弱め。「ほうじ茶黒みつ」と同様に、豆乳の独特の風味がコーヒーの香りを感じらとれる時に同時にやってくるので、若干押し負けている感じがします。
豆乳の為、味はバニラアイスに近いけど、やっぱり濃厚さ加減は他のフレーバーに劣るかな。アフォガート自体は私はとても好きなため期待値が高かったのですが、思ったよりいまいちかも。似たフレーバーを堪能したい方には、後にランクインする「コーヒークッキーサンデー」の方をお勧めします💡
豆乳使用といっても、カロリーは3割減程度で超低カロリーというわけではないですからね。

写真でもわかるように、しっかりと厚みのあるカラメルの層が特徴的なファミリーマート限定品!後にランクインする「ブリュレチーズケーキ」とは異なり、ドロッとしたソース状のためカリカリの触感はありません。
このカラメルの主張がとても強いため、口に運ぶとカラメル風味が8割を持っていかれます。アイスの風味は正直あまりわかりませんでしたが、プリンアイスを食べている印象はばっちり残ります。
カラメルを除いてアイスのみを口に運んでも見ましたが、あまり特徴のない甘いアイスという感じで、正直うまく説明はできないかも。若干ぼそぼそとした触感の変化を加えているグラハムクッキーはタルトといいうよりも、きなこのような香りを加えていた印象に留まりました。
プリンのフレーバーはしっかり再現されているとは思うのですが、カラメルの主張が圧倒的に強いため、他のフレーバーに軍配が上がるように思います。

カラー添加されていないミントアイスにかなり細かく刻まれたチョコレートの粒がたっぷりと満遍なく練りこまれたフレーバー。しっとりとしたチョコのざらざら感は最初から最後まで印象的です。
ミントの主張はチョコよりも若干強よ目で、最後に口の中にはミントの香りとスースー感が持続!数分間経っても口の中にミントのリフレッシュ感が残っておりました!
ただし、触感もや風味がそこまで斬新ということもなく、強烈な印象を残す味わいでもなかったので、上位にはランクインせず、このランクとさせていただきました。

口に入れた瞬間にコーヒーアイスの香りがブワっと強く広がって好印象!中には塩チョコソースとしっとり触感の大粒チョコクッキーがゴロゴロ入っており、触感の変化も楽しめました。
特徴的な点は、チョコクッキーをどの程度割合で口に運ぶかによって印象が結構変わる点💡 最初の一口目はコーヒーが強めのアイスに、しっとり触感が加わったアクセントがあるなという印象でしたが、チョコクッキーの大きい部分を中心に味わうとチョコレートの苦み・甘みもしっかりと感じらました。部分によってはほんのり塩気が残る印象もあります。
食べる場所によって風味の変化を楽しめる、好印象のアイスです!コーヒー好きにはおススメ!

ジャリジャリ感が楽しいカラメルチップが細かく砕かれ、全体に練りこまれたスタイルのアイスクリーム。カラメルの触感は水分に負けずにしっかり残っており、後半にほろ苦い香りを加えるアクセントになっているので、味わいの変化が楽しめます!
さらに上位にランクインした「ソルティハニーバター」もチーズケーキ系統の味わいだったのですが、そちらと比べると、これはクリームチーズの強いフロマージュ系のチーズケーキのような上品な味わい。濃厚というよりは軽やかなクリームチーズの香りを楽しめる印象です。結構おすすめ!!⭐

他の期間限定アイスとは異なり、触感の変化はない均一でシンプルなアイス。ただ、めっちゃ美味い💡
最初はほうじ茶の香りがグーっと鼻に抜けていくように広がってお茶の香ばしさを楽しめます。そこから徐々にラテらしく、濃厚なミルク感を感じられるようになるのですが、口の中を過ぎ去った後にもほうじ茶の香りがほのかに残っているので満足度かなり高かった!
シンプルだけど、無駄がなくとても美味しく楽しめるアイスって印象でした!

正直、ポップ調のパッケージデザインから、ハーゲンダッツらしい高級感を感じ取れず、あまり期待していなかったのですが、とーーーーっても美味しかったです!!!⭐
まず、想像以上にクッキーのザックザク感が楽しいです!ハーゲンダッツに限らず、これまで食べてきたアイスの中で一番強い印象を残すレベルの存在感があるのですが、硬すぎることはなく、クッキーの味そのものの主張はそこまで強くないため、アイスとのバランスがとても良く取れていると感じました!
アイスクリーム自体は、ハーゲンダッツのストロベリー味で普通に美味しい。そこを中心に強烈で楽しい触感が加わって、締めにはクッキーの塩味がかすかに香る変化を楽しめます。
イチゴチョコレートコーティングと、ココアクッキーの味については、それのみを口に運ばないと気づきにくい程度ですが、その主張の弱さがかえって良いバランスを作り上げているような印象を受けました。
ハーゲンダッツのストロベリーフレーバーが好きな人にこそ試して欲しい!触感はゴリゴリ、でも風味はしっかりイチゴ、これぞ期間限定のフレーバー!という商品です!

第2位に続き、ROCKY CHUNCHYシリーズから!こちらの方が、全体のバランスが整っていて完成度が高いように感じたので、1位に選出させていただきました!!
バタースカッチ風味のアイスクリームのようですが、バターの香りがとても強く、濃厚なチーズケーキフレーバーのように感じました。このアイスにザクザク触感&しっかりとした塩気を持ったバタークッキーが組み合わさることで、タルト系のチーズケーキになるような進化を遂げます!
終盤にかけて強く感じられる塩気は「ストロベリーブラックココア」以上に濃い感じがしましたが、それが良い!甘くて、濃厚なチーズケーキ味を感じた後に、ザクザク感がやってきて、最終的には塩の香りが強く残っていく印象!かなり美味しい!
「ブリュレチーズケーキ」とやや近い印象もありますが、比較するとバターの香りがとにかく強くて濃厚!私としては、こちらに軍配が上がると思います。
ハーゲンダッツ、カップ商品の公式ページはこちらから👇

メキシコ料理「タコス」から着想を経た「クリスピーサンド」は、日本で開発された人気シリーズ!
①外側のウエハースのサクサク感
②アイスをコーティングしている層のパリパリ感
③内側のアイスのトロトロ感
と、3つの触感を楽しめることが最大の特徴で、アジア圏を中心に日本国外でも展開されております!
2026年6月時点の期間限定商品2種と4月に登場した「ザ・グリーンティー」に加え、クリスピーサンドシリーズの不動の人気商品「ザ・リッチキャラメル」の計4種を食べ比べてみました!

中央のイチゴソースからは酸味と果実感も感じられ、たどり着く前後で味の変化も味わえるのが特徴!ただし、上位の3種に比べると素材の香りをそこまで強く感じられなかったと思いました。
イチゴ風味のホワイトチョココーティングやミルクアイスは、それぞれの素材の味わいよりも純粋な甘さの主張が目立った印象を受けたため第4位とさせてもらいます。

はじめは「ザクザク&パリパリ」触感を大きく感じられ、キャラメルの香りはそこまで強くなかったのですが、噛み進めていくとだんだんと濃厚なキャラメルの風味が口の中に広がっていく変化を楽しめます!
キャラメル風味のチョココーティングの味わいは、他の3種以上に存在感があるようにも感じました!美味しいのですが、上位2種の方がハーゲンダッツに期待する特別な味わいを深く堪能できたので3位に。

最初の一口を噛んだ瞬間から、抹茶の香りをグッと堪能できるのがポイント!他のフレーバーは最初は触感の印象が強いのに対し、こちらは一口目から抹茶を深く楽しめるアイスに特徴的な「ザクザク&パリパリ」触感を組み合わせたような統一感が感じられました。
ホワイトチョコの味わいの主張は抑えめですが、触感の楽しい豪華な抹茶アイスを食べているようなひと時でした。

ハーゲンダッツの濃厚な甘さと、ほろ苦く香ばしいカラメルの風味の組み合わせから始まるのですが、々にカラメリゼされたリンゴ自体の爽やかですっきりとした果実の風味が口の中に広がります!
クリスピーサンドの「ザクザク&パリパリ」感が組み合わさった、複雑で贅沢な味わいを最もバランスよく堪能できた印象があったので、堂々の1位にさせていただきました。
期間限定ではあるものの、リピートするならこれ一択!私の一押しです💡
クリスピーサンドシリーズの詳細は下記から👇

日本のハーゲンダッツのもう一つの主要カテゴリ「バー」タイプでも、通期のフレーバー以上に、期間限定商品が展開されております。
こちらも2種の期間限定に加えて、通期フレーバー「バニラチョコレートマカデミア」の計3種を比較してみました!

アイスクリームの王道ともいえる組み合わせのこちら。体感として、①バニラ、②チョコレート、③マカダミアナッツの順番で強く感じられる風味が変化していきました!マカダミアナッツはゴロゴロと大粒で存在感もあり、触感のアクセントも抜群。
ただし、アイスクリームとしては王道の組み合わせで斬新な食体験にはならなかったので今回はカテゴリ内3位とさせていただきました。

パリパリのチョコレートコーティング、ザクザク感が楽しいフィアンティーヌ(フランスの焼き菓子)、トロっとしたアイスクリームの組み合わせは、クリスピーサンドタイプにも通じるものがあり、触感が非常に楽しいバーアイスという印象!
紅茶の香りもとても強く、甘~いロイヤルミルクティが忠実に再現された味わいでした。内部の紅茶ソースは、個人的には紅茶の香り以上に甘さが強い黒蜜のように感じました。香り豊かさと触感の楽しさがとても楽しいのですが、かなり甘めなので無糖の紅茶と一緒にどうぞ!

夏シーズンにぴったりの爽やかなフルーツ感を楽しめる、2026年6月に登場したてのユニークなハーゲンダッツ!洋梨の果汁と果肉の2層に分かれて集めに覆われており、ゴロゴロとしたフルーツの触感もしっかり感じられました。
はじめのうちは洋梨の主張が強く、中央部のミルクアイスはまろやかさが口に残る程度のほのかなアクセント程度でしたが、バーを食べ進めていくと割合が逆転していきます💡前半部分とは違ってまろやかで濃厚な味わいをよりしっかりと楽しめるよう変化を感じられるので、1つで2度おいしい、精巧な作りが施されたアイスクリームのように感じます!
別のスタッフと一緒に食べ比べを進めていたのですが、バータイプの中では満場一致の1位でした!他の商品と比べて、カロリーが半分程度な点も嬉しいポイントです!!
バーシリーズの詳細は下記から👇
海外滞在時にも複数のハーゲンダッツを味わってきた私が感じる日本と国外の大きな違いは下記の3つ!
①日本にはない、店舗型ハーゲンダッツもよく見かける!
②日本ではカップのサイズが小さく、パイントタイプは少ない!
③海外では、ソルベタイプのフレーバーも複数展開されている!
日本のアイス市場の全体の特徴でもありますが、1人が1回で食べきれるサイズが主流ですよね?欧米諸国をはじめとする海外版のハーゲンダッツは500ml前後のやや大きめのポーションも多く展開されているので、海外商品との比較をしてみるもの面白いと思います!
アイスのフレーバー自体も、日本の商品と海外のものでは大きく異なるので、味わった際にはぜひとも味の比較を教えてくださいね!
以上、今回は日本のハーゲンダッツに関する記事にまとめてみました!
各シーズンでたくさんの期間限定フレーバーが登場するのも楽しいですよね!
日本人にとってのハーゲンダッツは小さな贅沢品としてとても親しまれているので、プチ手土産にももってこいですよ!
なお、より日本らしいスイーツを探している方には、私たちケイズハウス東京オアシス店の位置する浅草エリアの「たい焼き」についても下記に食べ比べレビューをまとめているので参考にしてみてください!

それでは、次回の記事にてお会いしましょう!!
