※この記事は26年2月に作成しています。
記載している情報は変更になる場合がありますのでご注意下さい。
この記事で分かること。
- 浅草で味わえるローカルなお酒を紹介します。
こんにちは!ケイズハウス東京オアシスNabeです。
旅の楽しみは人それぞれかと思いますが、旅先での飲食は楽しみの一つですよね?その土地でしか味わえないお料理やお酒を頂くのは旅の醍醐味かと思います。私、Nabeも旅先でのグルメには大変な興味があり、特に地酒には目がありません。🍶🍷
そこで今回はそんな酒好きな私、Nabeが浅草でしか飲めないかもしれない(?!)お酒をご紹介したいと思います。併せてどこでそれが楽しめるのかもご紹介しますので、是非、旅のお役に立てて頂ければ嬉しいです♪
それではいっていみましょう!🍺
生ホッピー
ご存じの方も多いかと思いますが、『ホッピー』とはホッピービバレッジ㈱が製造・販売しているビールテイスト飲料で焼酎と混ぜていただく飲み物です。全国で販売はされているようですが、関西の方にはあまり馴染みがあるとかないとか・・?
関東ではよく飲まれているホッピーですが、お店で注文すると瓶のホッピーと焼酎が入ったグラスが別々で提供され、飲む前に自分で割るのが普通です。ただ、ここ浅草ではサーバーから直接、注がれる『生ホッピー』が飲めるお店があるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
その存在は知っていたものの実際に飲んだことはなかったため、皆さんにご紹介するにあたって私、Nabeも今回初めて頂いてみました。

こちらがその生ホッピーです。ホッピーには”白”と”黒”の二種類がありますが、今回は白黒ミックスのハーフにしてみました。生ビールの様に表面には泡があり、ジョッキには氷が入っています。

気になるそのお味は??!! 意外と普通でした。(・。・; ※個人的な感想です。
通常の瓶ホッピーよりスッキリと飲みやすい感じだったので、気分的に先ずはグビッといきたい時などは良いかもしれませんね。濃度も濃過ぎず、薄す過ぎず丁度良い感じなので、初めてホッピーを飲む方にもおすすめかも。
ただ、通常のホッピーの様に”中(ホッピーで割る焼酎のことです)”だけを追加するといったことが出来ないので、コスパはあまり良くないように思います。今回お邪魔したお店によると、浅草で生ホッピーを飲めるのはここだけとのことなので、浅草に寄った際は一杯いかがでしょうか?
ここで飲めます!
【営業時間】 11:30~21:00
【定休日】 火
【支払】 現金のみ
【地図 ※食べログより】



鈴芳さんは浅草寺の西側に位置する通称”ホッピー通り”にある居酒屋さんです。お店はコの字のカウンターを囲んで100席程あるようです。浅草で唯一生ホッピーが飲めるお店というためもあるのか、お店はいつも繁盛している様子で、店内には数々の有名人のサイン色紙も飾られていました。お店は一人一杯、一品オーダー制のため、今回はおすすめの韓国風牛すじ煮をオーダーしました。牛すじがチゲ風味のピリ辛で味付けされていておいしかったです。

クレジットカードや電子マネーは使えないので、お店に行く場合は現金をお忘れなく。それと、一人席は限られている様なので、席が空いているように見えても一人では入れない可能性があります。どうぞご注意下さい。(Nabeも今回2回目の挑戦で入れました。)

デンキブランと蜂印香竄葡萄酒
【デンキブラン】
デンキブランとは明治15年(1802年)神谷バーの創業者である神谷傅兵衛が生み出し、時代を超えて愛され続けているカクテルです。お店によると、デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーとのこと。そのほかジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされていいるようですが、配合の分量は未だに非公開の様です。
Σ(・ω・ノ)ノ! コカ・コーラみたい!
飲み口はとても甘いですが、その直後にブランデーの味と共にブレンドされている様々な風味が口の中にガツンと押し寄せ、舌にはアルコールのしびれと苦みが残ります。度数は30度ととても高いので、グラスは小さいものの一杯だけで酔えました。(#^.^#)
神谷バーでは販売当時の味を再現した電氣ブランオールドも楽しめます。ただ、こちらはアルコール度数が40度となっているので、くれぐれもご注意を。

電気ブランをストレートで飲むのはきつすぎるという方には、電気ブランで作った電気ブランサワーがおすすめです。電気ブランをオレンジ?レモン?の様な柑橘系のジュースで割ったカクテルで、小さなグラスには可愛らしくオレンジスライスとチェリーが飾られています。柑橘系の甘さと爽やかな風味が電気ブランの強さを和らげてくれるため飲みやすいお味になっています。ただ、ベースは電気ブランなので飲みすぎにはご注意を。一杯だけでもいい感じになれます。(#^^#)

【蜂印香竄葡萄酒】
蜂印香竄葡萄酒も先の神谷傅兵衛が1881年に発売したワインです。
(実は電気ブランより古いんですΣ(・ω・ノ)ノ!)

当時輸入品のワインの美味しさに感銘を受けた神谷は、先ずワインの製造に着手したそうです。日本人の口に合うようにと、高級ワインにハチミツや漢方を入れて販売したところ大ヒットとなり、当時は偽物も出回るほど人気だったとか。現在はローヤルゼリー、ドクダミ、ヨモギ等、25種類のエキスが配合されており、 時代を超えてここ浅草で飲むことができます。

私Nabe も今回初めて頂いてみました。お味は甘口の赤ワインに様々なエキスが加わり、何とも独特で様々な風味が香るワインというかお薬(?)の様にも感じました。現在のワインに飲み慣れている現代人には少し風変りなお味ですが、当時文化の最先端であった浅草で人々はこれを飲みながら、あれこれと語りあっていたのかなと思いをはせながら飲むのもまた良い経験でした。
ここで飲めます!
【営業時間】 11:00~20:00
【定休日】 火、毎月第二月曜
【支払】 現金、クレジットカード(1Fバーは除く)
【地図 ※食べログより】

神谷バーは先にご紹介した神谷傅兵衛が明治13年(1880年)に創業した浅草にある老舗のバーで、住所も浅草1丁目1番1号と、まさに浅草の入り口にあります。公式ページによると日本で初めてオープンしたバーとのことなので、浅草のみならず日本国内でも老舗中の老舗と言えるでしょう。なんと建物自体も文化財に指定されています。Σ(・ω・ノ)ノ!


老舗とは言っても決して敷居が高いわけでなく、誰でも気軽に入店することができます。実際、私、Nabeもアウトドア風のアウターとジーンズといったごく普通の格好で入店しました。(^-^;
店内は外見よりも広々しており、100席以上はある様でした。内装もどこかレトロな感じがし、歴史ある電気ブランやワインの雰囲気にとても合っています。店内では制服に身を包んだウェイターさんやカウンターでシェイカーを振るバーテンダーさんがいらっしゃり、気品漂うクラシックな感じでした。

今回私は1Fのバーにしか行きませんでしたが、2Fはレストランフロアになっているので、家族でも利用できそうですね。浅草にお越しの際は、昔の浪漫に思いをはせながら一杯やってみてはどうでしょうか?
Craft SAKE (クラフト酒)
クラフト酒とは日本酒の製造技術をベースに作り上げる新しいタイプのお酒です。製造工程でお米以外に副原料を用いるため、法的には『日本酒』とは呼べない様なのですが、従来にはない新しい風味が楽しめるのが特徴です。今回は浅草からほど近くにある木花之醸造所さんで飲み比べセットを頂いてみましたので、それぞれのお味をご紹介したいと思います。


【ハナグモリ】 ※写真右
ハナグモリはこのクラフト酒を醸造されている木花醸造所さん看板商品のどぶろく(濁り酒)です。
口に含むと、お米の香りにシャンパンの様な風味が加わり、何とも爽やかな飲み口です。
舌に残るほど良い酸味と微炭酸もまた心地よかったです。
【Hazy Sake】※写真中
Hazy Sake は先のハナグモリより少し茶色みのあるお酒で、見た目はどぶろくのようですが、区分としてはその他醸造酒となっています。メニューの説明には”クラフトビールとどぶろくの融合”と書いてあったのですが、飲んでみてそれが何となく理解できました。口に含むとどぶろくの中に微かなパン(=酵母)の様な風味が香り、飲んだ後はまるでクラフトビールを飲んだような良い意味で不思議な飲み口でした。
【松波柚子月】※写真左
松波柚子月は、能登半島地震で被災した松波酒造さんと木花之酒造さんのコラボで生まれたうす濁り酒です。名前の通り、一口飲むと柚子の香りが口いっぱいに広がります。お味はどぶろくと柚子の酸味が加わり、舌には心地よい柚子のほろ苦さが残るさっぱりとした飲み口でした。
最後に飲み比べセットとは別にもう一杯グラスでオーダーしたお酒も紹介したいと思います。
【出汁パンチ】
何ともインパクトのある名前ですが、その名の通り醸造過程で出汁(こんぶ、かつお、梅)を加えたどぶろくだそうで、おでんの出汁割りからヒントを得て作ったそうです。お味はどぶろくなのですが、出汁の風味が加わり何となくベーコン の様な香りがしました。※自分だけかも。。(。´・ω・)?
飲んだ後は鼻に抜ける出汁の香りが何とも心地よく、少しくせになりそうな飲み口でした。熱燗にして飲むと梅の香りがさらにするそうですよ。


ここで飲めます!
【営業時間】 17:00~22:30 ※土、日は 15:00~22:30
【定休日】 月、祝日、祝日後 ※祝日は不定期営業
【支払】 現金、クレジットカード、電子マネー
【HP・地図】

All (W)RIGHT – sake place – は木花之醸造所さんに併設するお店で、浅草の雷門から10分ほど足を運んだところにあります。店内では木花之醸造所さんのお酒はもちろん、他にも様々なお酒も楽しむことができ、メニューには載っていないお酒でも陳列されている中で気になるものがあればどれでもグラスで頂けるようです。


お店の雰囲気もおしゃれで友人同士やカップルでの利用にも良さそう。店内ではお酒の販売も行っているので、気に入ったものがあればお土産にいかがでしょうか?

建物の奥側がお店になっており、その手前は麹室を備えた側醸造所になっています。営業時間内であれば、いつでもガラス越しに醸造の様子を見学することができるそうですよ。


いかがだったでしょうか?今回は浅草で楽しめる新旧さまざまなお酒をご紹介しました。気になるお酒があれば是非、お店に足を運んでみて下さいね。くれぐれも飲みすぎにはご注意を。(^_-)-☆
それでは浅草でお会いしましょう!











