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【祇園】京都地元住民&スタッフが愛する祇園のおすすめローカルスポット6選

京都

【祇園】京都地元住民&スタッフが愛する祇園のおすすめローカルスポット6選

祇園 巽橋

巽橋

ドラマの撮影やテレビの旅番組でも度々登場する祇園巽橋は、四条どおりから花見小路どおりを北に少し行ったところにあります。(テレビで舞妓さんや芸妓さんがインタビューを受けているところを見た方も多いのではないでしょうか。)

本当に小さな橋ですが、祇園のフォトスポットとして知られています。

桜の時期はもちろん、いつ行っても祇園の雰囲気を楽しんでいただける、京都に来られた際はぜひ足を運んでいただきたい名所です。

祗園一力亭

四条どおりと花見小路どおりの角にある祇園一力亭は、祇園にあるお茶屋さんの中でも最も由緒あるお茶屋さんとして有名です。

「一見さんお断り」という祇園花街独特の文化のため、常連さんの紹介なく入店することはできませんが、外からでも一見の価値ありです。

また、夕方からは多くの舞妓さん芸妓さんが入店していくところを見ることができるかもしれません。

建仁寺

1202年に建立された建仁寺けんにんじは、京都最古の禅寺として有名。四条通りから花見小路どおりを南に行ったところにあります。

本堂以外は無料で見て回ることができ、毎月第二日曜日朝7:30からは、座禅体験に無料で参加することもできます。

祗園白川

巽橋のある白川は常に人気のスポットですが、巽橋より白川を東大路どおりよりも少し上流(東)に行くと、枝垂れ桜が並ぶスポットが現れます。

四季を問わず良い雰囲気が楽しめるスポットで、地元民にとっても安らぎの場所となっています。

宮川町通り

四条の南側大和大路どおりの1本東側にある宮川町通りには、お茶屋さんと呼ばれる舞妓さんが住み込みで働く家がたくさんあります。

祗園界隈には多くのお茶屋さんがありますが、宮川町通りはその中でも代表的なお茶屋さん通りで、趣があり是非行っていただきたい場所です。

壱銭洋食

四条大和大路通りを北へ少し行ったところにある壱銭洋食いっせんようしょくは、100年ほど前に創業した有名なレストラン。

当時は、文字通り一銭で買える庶民のおやつのようなものだったそうです。

現在は800円しますが、今でも地元民はもちろん観光客にも人気のお店。

お好み焼きのようでそうでない、とろっとした食感はくせになる味で、祇園のシンボル的レストランと言えるでしょう。

レトロな内装には、少しエッチな絵馬がかかっていたり、着物を着た人形(北川景子さん)と相席できる席などもあり、食事以外にも色々と楽しめること間違いなしです!

祗園たんと

京都スタイルのお好み焼きを食べることのできるお店です。

京都スタイルのお好み焼きは大阪風でも広島風でもなく、壱銭洋食に近いお好み焼きで、見た目以上にボリュームがありとてもおいしいです。

以前は地元の人たちで賑わっていましたが、最近は外国人に人気があり、常に外国人でいっぱいです。

場所も巽橋の横にあり、情緒あふれる場所でおすすめです。

裏路地

祗園と言えば花見小路どおりを思い浮かべる方が多いと思いますが、花見小路どおりを1本裏に入れば散策しているだけで祇園に来ている雰囲気を味わっていただける裏路地がたくさんあります。

祗園に行かれた際は是非裏路地散策もしてみてください。

祗園散策のマナー

1200年以上の歴史を持つ祇園界隈は元々八坂神社にお参りに行く方の町として栄え、その後花街となり舞妓さん、芸妓さんの町として有名になりました。

現在は海外からも多くの観光客が舞妓さん、芸妓さんを見るために訪れていますが、近年観光客の方のマナーが問題になっています。

祗園散策の際は以下のマナーを守り、祇園の雰囲気をお楽しみください。

・舞妓さん、芸妓さんを追っかけまわして写真を撮らない。

・食べ歩きや喫煙はしない。

・民家や庭には入らない

・横歩きで道路を占領しない。

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